よくある質問
よく寄せられるご質問とその回答を整理いたしました。
下記以外のご質問は、電話又はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
料金・サービスに関する質問
- 年会費(事務手数料)は分割できますか?
- 一括払いでお願いします。
- 急いで加入したいのですがどうしたらいいですか?
- 加入申込書を至急FAXで送付下さい。当組合が至急押印書類を郵送又は、お伺いします。その後、労働局に3営業日以内に申請をします。
- 労災番号だけ先に教えてくれますか?
- 申請が完了しましたら、急ぎの方には労災番号を先にお知らせします。
- 直接、労働局に自分で労災の特別加入の申請はできますか?
- できません。労働局の認可を受けた労働保険事務組合を経由しないと加入はできません。
- 加入員証はいつ発送して頂けますか?
- 手続き完了後の翌営業日に発送します。
- 従業員の加入員証がありませんが?
- 従業員は労災の特別加入ができないため加入員証はありません。
- 加入できる職種は、建設業のみですか?
- 全ての業種に対応できます。
- 元請工事をした場合、保険料は高くなりますか?
- 翌年度の労災保険料は、元請工事の売上高に応じて高くなります。
- 最近の健康診断の結果を持ってますが再度健康診断は必要ですか?
- 必要です。労働局指定の医療機関で健康診断を受けて下さい。
- 年度の途中、いつでも加入することはできますか?
- いつでも加入できます。
- 加入の申込みをする場合、事業所の所在地等により加入できない場合はありますか?
- 日本国内に事業所があれば全国どこでも加入できます。
- 加入員証の再発行はできますか?
- できます。当組合へご連絡下さい。
- 法人の役員のみで建設業をしてますが、中小事業主の特別加入に加入できますか?
- 加入できません。一人親方の労災の特別加入に加入下さい。
- 中小事業主の特別加入に加入する場合、法人の役員は全員加入しないといけませんか?
- 建設現場に従事しない役員の特別加入は任意です。
- 同居の家族は、中小事業主の特別加入に加入できますか?
- 原則できます。
給付基礎日額に関する質問
- 給付基礎日額とは何ですか?
- 労災保険の給付額を計算する基礎となるもので、給付基礎日額が高ければ、労災保険料も高くなり、補償内容も手厚くなります。
- 給付基礎日額で補償内容の違いはありますか?
- 負傷での休業、障害、死亡の場合に補償内容の違いはあります。当然、給付基礎日額が高ければ、保険料が高くなり、また補償内容も手厚くなります。
- 治療費に関しては、給付基礎日額による違いはありますか?
- 労災の場合の治療費は、すべて無料です。給付日額によって違いはありません。
- 給付基礎日額の選択は自由にできますか?
- はい、自由に選択できます。
- 給付基礎日額の変更は途中で可能ですか?
- 年1回、4月に変更可能です。
- 給付基礎日額3,500円での加入はできないのですか?
- できます。できる限り給付基礎日額5,000円から加入下さい。
- 給付基礎日額はいくらを選択するのが皆さん多いですか?
- 給付基礎日額5,000円の選択が一番多いです。
労災事故に関する質問
- 労災で負傷した場合はどうしたらよいですか?
- 病院で労災である旨をお伝え下さい。その後、当組合へご連絡下さい。病院へ提出するための労災の用紙を自宅へ郵送いたします。
- 従業員が労災で負傷した場合の補償は?
- その現場の元請会社の労災保険が適用されます。元請会社に相談ください。
- 労災で負傷し、病院を変わりたいがどうしたらいいですか?
- 病院を変更するのに必要な用紙を会社へ郵送します。変更後の病院へ速やかに提出下さい。
- 負傷した現場は日本全国どこでも労災の申請は可能ですか?
- 日本全国どこの現場でも労災の申請は可能です。
- 休業補償はいくらもらえますか?
- 1日につき給付基礎日額の80パーセント支給されます。例えば、給付基礎日額5,000円の場合は1日につき4,000円となります。
- しばらく働けません、休業補償はもらえますか?
- 原則、入院等で全く労務ができない状態であれば休業補償は支給されます。
- 役員が時間外・休日労働した場合、労災で負傷した場合補償されますか?
- 従業員を伴っての労災での負傷は補償されます。役員のみでの現場作業は補償されません。